あ行
本をさがす
エミール・アルティン(アルティン,エミール)
1898年、オーストリアのウィーン生まれ。ライプツィヒ大学卒業後、ハンブルク大学教授に就任。1937年に渡米し、ノートル・ダム大学、インディアナ大学、スタンフォード大学等で教鞭を執った後、1946年プリンストン大学教授。1958年に帰国し1962年没。代数的整数論をはじめ各分野で業績を上げ、死後S. ラング、J.テイト編纂による全集が刊行されている。
アルテュール・ブラント(アルテュール・ブラント)
アントナン・アルトー(アルトー,アントナン)
A・J・エイヤー(アルフレッド・ジュールズ・エイヤー)
A・J・エイヤー(Alfred Jules Ayer)1910-1989年.イギリスの哲学者。論理実証主義を代表する一人。著書に『経験的知識の基礎』『知識の哲学』『哲学の中心問題』『ヒューム』『ヴォルテール』など多数がある。
A.D.チャンドラー(アルフレッド・チャンドラー)
アルフォンス・アレー(アレー,アルフォンス)
アレコス・パパダトス(アレコス・パパダトス)
F.L.アレン(アレン,F.L)
クリフォード・アレン(アレン,クリフォード)
ハンナ・アレント(アレント,ハンナ)
1906─75年。アメリカの政治思想家。ドイツの同化ユダヤ人家庭に生まれる。ハイデガーとヤスパースに師事。1933年、ナチスの迫害を逃れてフランスへ、41年にはアメリカに亡命。20世紀の全体主義を生み出した人間の条件と対峙することを生涯の課題とした。著書に『全体主義の起原』『人間の条件』『イェルサレムのアイヒマン』など。
ケネス・J・アロー(アロー,ケネス・J)
安房直子(アワ・ナオコ)
粟津則雄(アワヅ・ノリオ)
1927年愛知県生まれ。フランス文学者、文芸評論家、詩人。日本芸術院会員。『カフカ論』『踏みはずし』など、ブランショ作品の翻訳をはじめ文学・芸術分野に多くの仕事がある。
飽戸弘(アワト・ヒロシ)
阿波野青畝(アワノ・セイホ)
淡谷のり子(アワヤ・ノリコ)
杏(アン)
モデル・女優・シンガー。1986年4月14日生まれ。東京都出身。2005年から海外のファッションショーで活躍し、「第49回MODEL OF THE YEAR」を受賞するほか、06年ニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。07年から女優活動をスタート。11年、ドラマ「名前をなくした女神」で初の連続ドラマ主演をはたし、12年には「エランドール新人賞」を受賞。13年秋からNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」のヒロインを務め、14年には連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」で主演をするなど、活躍の幅を広げている。また10年からはミュージシャンとしても活動している。写真=馬場わかな
安斎育郎(アンザイ・イクロウ)
安西徹雄(アンザイ・テツオ)
1933年、松山市生まれ。上智大学大学院博士課程修了。上智大学名誉教授。専攻、英文学。シェイクスピア研究の第一人者であるとともに、演劇集団「円」を拠点に、演出にも携わっている。主な著書:『英文翻訳術』『仕事場のシェイクスピア』『英語の発想』(以上、ちくま学芸文庫)、『彼方からの声』(筑摩書房)、『シェイクスピア──書斎と劇場のあいだ』(大修館書店)、『シェイクスピア劇四〇〇年』(NHK出版)他、主な訳書:チェスタトン『正統とは何か』(春秋社)、サイデンステッカー『東京 下町山の手』(ちくま学芸文庫)他。