1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、現在、首都大学東京准教授。専攻は地域社会学、環境社会学。著書『限界集落の真実』『東北発の震災論』『地方消滅の罠』(以上、ちくま新書)、『人間なき復興』『「原発避難」論』(以上、共編著、明石書店)、『リスク・コミュニティ論』(弘文堂)、『災害都市の研究』(共著、九州大学出版会)、『震災ボランティアの社会学』(共著、ミネルヴァ書房)、『白神学(1~3巻)』(編著、ブナの里白神公社)など。『津軽学』(津軽を学ぶ会)の運動にも参加。

山下祐介

の本

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ちくま新書
地域学入門

地域学入門

山下祐介

定価:
1,034
(10%税込)
新書判
320
2021/09/07
978-4-480-07429-4
ちくま文庫
人間なき復興

人間なき復興

─原発避難と国民の「不理解」をめぐって

山下祐介

市村高志

佐藤彰彦

定価:
1,320
(10%税込)
文庫判
416
2016/11/09
978-4-480-43400-5
ちくま新書
地方創生の正体

地方創生の正体

─なぜ地域政策は失敗するのか

山下祐介

金井利之

定価:
990
(10%税込)
新書判
304
2015/10/05
978-4-480-06857-6
ちくま新書
地方消滅の罠

地方消滅の罠

─「増田レポート」と人口減少社会の正体

山下祐介

定価:
990
(10%税込)
新書判
304
2014/12/08
978-4-480-06812-5
ちくま新書
東北発の震災論

東北発の震災論

─周辺から広域システムを考える

山下祐介

定価:
968
(10%税込)
新書判
288
2013/01/07
978-4-480-06703-6
ちくま新書
限界集落の真実

限界集落の真実

─過疎の村は消えるか?

山下祐介

定価:
990
(10%税込)
新書判
288
2012/01/05
978-4-480-06648-0
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