一九五一年東京・本郷生まれ。自動車雑誌の編集長を経て独立し、ライター、編集者として鉄道や自動車の評論活動に携わる。著書に『ドキュメント・感動の所在地──忘れえぬ鉄道情景(1)?(3)』『「SL甲組の肖像」(1)?(7)』(以上、ネコ・パブリッシング)、『ル・マン。見果てぬ夢──ニッサン・グループCの軌跡と野望』、『ジャパニーズヒストリックカーのテクノロジー』、『スーパーカーのテクノロジー』、『レーシングカーのテクノロジー』(以上、三栄書房)などがある。

椎橋俊之

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