1948年鳥取県生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学文学部助教授、東京大学文学部教授を経て、現在は関西学院大学社会学部教授、東京大学名誉教授。専攻は、社会階層・数理社会学・理論社会学。近年では、リベラリズムや社会保障などについても精力的に議論を展開している。著書に、『制度論の構図』『リベラリズムとは何か』『社会学とは何か』などがある。

盛山和夫

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