ドストエフスキーの作品に親しみながらも、情緒的な理解を超えなかったのですが、この伝記で彼と彼の世界を一歩も二歩も深めることができたように思います。読みやすくわかりやすく、久しぶりに読書を楽しませてもらいました。1968年の刊行ですが、2012年のドス愛読者にも是非すすめたいと思います。感謝です。
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内容紹介
豊富な資料に基づく公正な記述と、歴史、文学、ロシア的世界に対する広い視野と犀利な理解力によって、数多いドストエフスキー評伝の中でも際立つ白眉の評伝。
この本への感想
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