loading...

筑摩選書

神と革命

——ロシア革命の知られざる真実

ロシア革命を成就させる上で、異端の宗派が大きな役割を果たしていた! 無神論を国是とするソ連時代の封印を解き、革命のダイナミズムを初めて明らかにする。

定価

1,980

(10%税込)
ISBN

978-4-480-01657-7

Cコード

0322

整理番号

151

2017/10/12

判型

四六判

ページ数

384

解説

内容紹介

「無神論」国家、ソ連の秘密。?キらく伏せられた、異端の宗派の、革命とのかかわり。ロシア革命100年の今、明かされる真実。従来のロシア・ソ連史研究を刷新する画期的な書!

目次

第1章 古儀式派と革命運動
第2章 ソビエト国家と古儀式派
第3章 革命の古層―イワノボ・ソビエト論
第4章 「労働組合論争」論
第5章 革命権力と「神」、そして「崇拝」
第6章 スターリン体制と「永遠の反乱者」
終章 イワノボへの道

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「筑摩選書」でいま人気の本

いま話題の本