ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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八方破れの生きざまがみごと芸の肥やしとなった、といわれる五代目古今亭志ん生。その自由奔放な芸は、没後15年を経て、色褪せるどころか、ますます評価がたかまっている。おなじみ一挺入りの出囃子とともに鮮やかによみがえる志ん生落語、『お色直し』ほか絶妙の高座を、きめこまかく再現する。昭和落語の名人シリーズ第1弾。
お直し
疝気の虫
黄金餅
火焔太鼓
宿屋の富
三枚起請
風呂敷
品川心中
締め込み
井戸の茶碗
お茶汲み
搗屋幸兵衛
首ったけ
お化長屋
親子酒
泣き塩
宮戸川
坊主の遊び
もう半分
錦の袈裟
六尺棒
猫の皿
しじみ売り
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