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定価

1,320

(10%税込)
ISBN

978-4-480-04191-3

Cコード

0344

整理番号

1995/08/24

判型

B6判

ページ数

208

解説

内容紹介

生物が地球に誕生した時から長い時間をかけて、生物の体内には月のリズムが蓄積されてきた。いま私たちは、その月の力をどのように受けとめているのだろう。人間の出産や死亡は月の満ち欠けと関係あるか、大安や仏滅という日は何か意味があるのか、月をめぐる伝承やことわざは迷信か、月齢と地震のむすびつきは…。天体の運行が人間にあたえる不思議な影響について考える。

目次

月についての概説
月と民俗
“旧暦よさようなら”か?
巨大な月の出を見る
三日月と地球照
星月夜
雨と月齢
厄日と月齢
地震と月齢
月と人間の死
月と誕生
病気と月齢
月と生物
月からのシグナル

この本への感想

 私は、根本順吉氏の作品を初めて読ませていただきました。
根本氏は、自らの体験談をとても淡々とお書きになっていましたが、私はそれに驚きました。

 そして、後の方に「月からのシグナル」という月のまだ知られていないような未知の力についてかかれ、それがまるで脳に<事実である>と焼き付けられるようにたくさんの情報が頭に入り込んできました。
 とても良い作品だと思います。
 ありがとうございました。

一般市民

さん
update: 2014/02/28

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