ちくま新書
歴史学はこう考える
松沢裕作
著
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年賀状から恋文まで。どんなに下手で誤りだらけの文章でも、そこには温かみがある。Eメール時代にこそ、胸の襞のこまやかさを伝えたい。短詩型文学にも通じる大衆小説家が、「義」「友情」「愛」「別れ」など六項目にわたり、手書きならではの“こころを伝える手紙の作法”を特別講義する。
第1章 義の手紙
第2章 友情の手紙
第3章 愛の手紙
第4章 遊び心を“げえじつ”へ
第5章 別れの手紙
第6章 死に直面したときの手紙
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