ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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人間の無意識の世界から紡ぎだされた象徴的主題とそれを核として形成された神話的なイメージや象徴的表現の分析による心の構造の探究。リビドを広義の人間的エネルギーと捉え、新しい地平を切り開いたユング心理学の記念碑。
2種類の思考
前史
創造者讃歌
蛾の歌
リビドの概念
リビドの変容
英雄の誕生
母と再生の象徴
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