ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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1,320
円978-4-480-08138-4
0110
-4-2
1994/06/07
文庫判
496
頁不安や死への自覚を介して未来へと先駆しながら、今において覚悟的に生きる本来的実存が示されるとともに、存在論の基礎となるべき時間性が解明される。
第2編 現存在と時間性(現存在の可能的な全体存在と、死へ臨む存在
本来的な存在可能の現存在的な臨証と、覚悟性
現存在の本来的な全体存在可能と、関心の存在論的意味としての時間性
時間性と日常性
時間性と歴史性
時間性と、通俗的時間概念の根源としての内時性)
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