ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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1,430
円978-4-480-08416-3
0133
-9-1
1998/03/10
文庫判
464
頁制度の進化論的プロセスを記述して、ガルブレイスなどに大きな影響を及ぼし、現代の経済人類学・消費社会論的思考の先駆者業績ともなった、ヴェブレンの主著の画期的新訳。
第1章 序説
第2章 金銭的な競争心
第3章 顕示的閑暇
第4章 顕示的消費
第5章 生活様式の金銭的な標準
第6章 好みの金銭的な規準
第7章 金銭的な文化の表現としての衣装
第8章 産業からの免除と保守主義
第9章 古代的特質の保存
第10章 現代における武勇の存続
第11章 幸運を信じる心
第12章 信心深い儀式
第13章 競争心にもとづかない関心の存続
第14章 金銭的な文化の表現としての高等教育
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