ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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1,320
円978-4-480-08668-6
0110
-4-1
2001/12/13
文庫判
224
頁「ポップカルチャーの大祭司」「メディアの形而上学者」と称され、認識への新しい扉を開いた20世紀の思想家マーシャル・マクルーハン。テクノロジーが社会や個人の生活に与える影響について生涯を通して刺激的な考察を重ね、かつて「旋風」をも巻き起こした、このメディアの守護聖人の思想と生涯を多数の資料とイラストでわかりやすく解き明かす入門書の決定版。痛快な理論が、あなたの脳ミソを過激にマッサージ!詳細な文献目録と年譜を付す。
マクルーハンって、誰?
マクルーハンのものの見方とは―
マクルーハンの伝記に踏み込むと
それはそうと、再び伝記に戻ると
『グーテンベルクの銀河系』を探求する
『メディアの理解』を理解する
『メディアはマッサージである』(テレビ論)
メディアはメッス=エイジである(広告論)
地球村(グローバル・ヴィレッジ)
クリシェからアーキタイプへ
『機械の花嫁』に戻ろう(漫画論)
パニックとしての芸術
遺作『メディアの法則』
最後のまとめ
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