ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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いきいきとした教室、これは全部の先生の悲しいほどの願いです―ひとりひとりが確実に成長している実感がもてる、一所懸命生きている教室、そんな教室のために、教師がしなくてはならないことは何か。子どもたちが打ち込み、深く心に刻むことができるような授業のために、単元学習の実際、漢字学習の具体的な方法、読書、目標のさだめかた、しからない工夫、話し合いなど、実際に著者が教室で行ってきた工夫を紹介する。育てる迫力に満ち、畏れながらも力を尽くす―子どもたちの教育にかかわるすべての人に贈る一冊。
いきいきとした教室
身をもって教える
話し合うこころ
目標をさだめて
国語教師に望まれること
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