盛山和夫
( せいやま・かずお )1948年鳥取県生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学文学部助教授、東京大学文学部教授を経て、現在は関西学院大学社会学部教授、東京大学名誉教授。専攻は、社会階層・数理社会学・理論社会学。近年では、リベラリズムや社会保障などについても精力的に議論を展開している。著書に、『制度論の構図』『リベラリズムとは何か』『社会学とは何か』などがある。
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データから何を読むか。数式を暗記するだけでは、統計は正しく扱えない!その根幹にある考え方を明快に論じた最良の入門書。
統計学とは何か
量的データと質的データ
分布を読む
関連を測定する
データはどう収集されるか
確率で考える
確率変数とその分布
検定という考え方
クロス表の読み方と検定
回帰分析
計量モデルの意味
生存時間分析
因果関係を考える
統計のウソにだまされない
社会における統計
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