ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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1,760
円978-4-480-09737-8
0140
-16-1
2016/10/06
文庫判
512
頁たった6つのステップで、わたしたちは全世界の人々と繋がっている!社会学者スタンレー・ミルグラムが発見した「スモールワールド現象」は、最近になって初めて数理的な解明がなされた。その立役者こそ本書の著者ダンカン・ワッツであり、病気の流行、大規模停電、ハリー・ポッターの大ヒットなどの現象には様々なネットワークのタイプが存在することを彼は明らかにした。本書は「ネットワークの科学とはどのようなものか」を数式を用いず平明に解説。そして、共同研究者やライバルとの知的格闘の中から新しい科学が作り上げられていく過程を記した
第1章 結合の時代
第2章 「新しい」科学の起源
第3章 スモールワールド現象
第4章 スモールワールドを超えて
第5章 ネットワークの探索
第6章 伝染病と不具合
第7章 意思決定と妄想と群集の狂気
第8章 閾値とカスケードと予測可能性
第9章 イノベーションと適応と回復
第10章 始まりの終わり
第11章 世界はより狭く―結合の時代のもう一年
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