ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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1,320
円978-4-480-09753-8
0110
-12-1
2016/10/06
文庫判
288
頁動物に心はあるか、機械は心をもちうるか、人間の心はどのように発達してきたか―古代から人々を魅了してきた、「心」をめぐるさまざまな謎。はたして、今日の哲学や科学はどこまでそれを解明できたのか。デネットは、認知科学や生物学など多種多様な学問の成果を精力的に取り込みつつ、研究の新局面を切り拓いてきた、現代を代表する哲学者である。一般向けの講義をもとにした本書で、彼は進化論的な着想にもとづき、心はどのように誕生し、発達を遂げたのかを明らかにしていく。いまだに解決困難な心の謎を、世界的権威がこのうえなく平明に解きほ
1 さまざまな種類の心
2 そこに意識は存在するか
3 身体と心
4 心の進化論
5 思考の誕生
6 わたしたちの心、そしてさまざまな心
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