ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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1,540
円978-4-480-09961-7
0133
-49-1
2020/02/10
文庫判
400
頁新制度派経済学を打ち立てたひとりとして、1991年にノーベル経済学賞を受賞したロナルド・H・コース。本書は、その主要業績たる「企業の本質」「社会的費用の問題」など、20世紀経済学を決定づけた数々の名論文を収録した一冊である。「取引費用」などの諸概念を導入することで、経済システムを支える「制度」をも分析の俎上に載せ、「企業」の役割や「法」の機能を経済学としてはじめて明確に位置づける―こ?フ革新的業績は、それまでの経済理論を大幅に拡張する礎となり、経済学のありようそのものをも刷新することとなった。経済学にとどま
第1章 企業・市場・法
第2章 企業の本質
第3章 産業組織論―研究についての提案
第4章 限界費用論争
第5章 社会的費用の問題
第6章 社会的費用の問題に関するノート
第7章 経済学のなかの灯台
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