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定価

8,250

(10%税込)
ISBN

978-4-480-10344-4

Cコード

0395

整理番号

1968/12/24

判型

菊判

ページ数

458

解説

内容紹介

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

目次

落合直文集(日本文學の必要
日本主義の未來
奈良朝の文學
國文國詩を論じて世の文學者に望む
將來の國文
國文改良のゆゑよし
國文學者の事業
盛衰論
一月一日國文編輯者におくる文
中大兄皇子
いざり火
新撰歌典緒言
贊成のゆゑよしをのべて歌學發行の趣旨に代ふ
歌學者の偏僻
柵草紙をよみて
歌ハ目にて見るべきものなるか。耳にて聞くべきものなるか
我歌學の取るところ
學弟與謝野鐵幹に與ふる文
萩の家日課歌題
歌談の一
悲哀
甲斐絹
小野の深雪
七株松
しら雪物語
弟切草
雨窓謾言
野分の風
萩か花妻
そゞろ言;

の正月;

女白菊の歌;

詩一篇”;

女しのふの歌;

井の里;

辰子を祭る文;

辭(小中村清矩先生追悼);

二郎を祭る文;

短歌三六七首”;

翰);

田萬年集(國文學緒言;

語のため(抄);

語のため 第二;

沖傳補遺;

ほかみ);

賀矢一集(國文學讀本緒論;

學史概論;

學とは何ぞや;

民性十論;

名傳説に就いて;

葉集卷五に就いて;

勢物語の歌に就いて;

證今昔物語集序論;

平盛衰記と太平記と;

臘の古劇と我が國の能樂;

翰(巖谷小波宛));

岡作太郎集(國文學全史平安朝篇(抄);

行論;

文學と風俗(抄

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