API Error: too_many_requests

loading...

シリーズ・全集

明治文學全集 66 國木田獨歩集

定価

8,250

(10%税込)
ISBN

978-4-480-10366-6

Cコード

0393

整理番号

1974/08/30

判型

菊判

ページ数

408

解説

内容紹介

文学のみにこだわらず、わが国の近代化を推し進めた思想的著作や文化的基礎資料を包含した一大パノラマ。毎日出版文化賞、菊池寛賞に輝いた全100巻の紙では最後の復刊。

目次

武藏野
源おぢ
忘れえぬ人々
河霧
富岡先生
牛肉と馬鈴薯
女難
第三者
正直者
湯ヶ原より
少年の悲哀
夫婦
春の鳥
運命論者
巡査
酒中日記
馬上の友
惡魔
畫の悲み
空知川の岸邊
非凡なる凡人
鎌倉婦人
二少女
帽子
號外
戀を戀する人
竹の木戸
窮死
疲勞
節操
二老人
都の友へ、B生より
肱の侮辱
湯ヶ原ゆき
鎌倉妙本寺懐古
秋の入日
群書ニ渉レ
アンビシヨン
吉田松陰及び長州先輩に關して
不知庵譯「罪と罰」
養子
吾が知る少女の事を記す
波涛
大連灣占領後の海事通信
苦悶の叫
豊後の國佐伯
想出るまゝ
唯暗を見る
新躰詩の現状
高山文學士の論文に就て
夜の赤坂
福澤翁の特性
陶庵侯に就て
予の作物と人氣
自然を寫す文章
我は如何にして小説家となりしか
十年前の田園生活
予が作品と事實
雜談
余と自然主義
病牀雜記
愛讀せる外國の小説戲曲
不可思議なる大自然
獨歩氏の作に低徊趣味あり(夏目漱石)
獨歩氏の特長(徳田秋聲)
澁谷時代の獨歩(田山花袋)
日光時代(田山花袋)
鎌倉在住前後の獨歩氏(齋藤弔花)
國木田治子未亡人聞書(本多浩)
國木田獨歩論(中島健藏)
解題(中島健藏)
年譜(川岸みち子編)

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「シリーズ・全集」でいま人気の本

いま話題の本