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シリーズ・全集

詩のおくりもの 3

——家庭の詩

定価

1,100

(10%税込)
ISBN

978-4-480-14003-6

Cコード

0392

整理番号

1981/11/10

判型

四六判

ページ数

154

解説

内容紹介

親や家庭から離れて一人立ちしたくなったり、好きな人と新しい家庭を持つことを夢みたり。どの家庭にもたくさんのドラマがあるのです。

著作者プロフィール

石垣りん

( いしがき・りん )

石垣りん(いしがき・りん):1920年、東京生まれ。詩人。2004年没。高等小学校時代から詩作を始め、少女雑誌に投稿。卒業後、14歳で日本興業銀行に就職し、25歳の時に敗戦を迎えた。1938年、同人誌「断層」創刊。福田正夫に師事する。1959年、第一詩集『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』刊行。1969年に第二詩集『表札など』でH氏賞、1972年に『石垣りん詩集』で田村俊子賞、1979年に『略歴』で地球賞をそれぞれ受賞。エッセイに『ユーモアの鎖国』『焔に手をかざして』『夜の太鼓』などがある。

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