ルドルフ・シュタイナー
( しゅたいなー,るどるふ )1861-1925年。オーストリアの哲学者。自らの思想を人智学として樹立。のち、スイスにおいて、教育、芸術、農業、医療等で、人智学運動を行う。『神秘学概論』『神智学』『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』(いずれもちくま学芸文庫)など著書多数。
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3,300
円978-4-480-35424-2
1337
1997/09/04
A5判
208
頁シュタイナーが、自身の学校「自由ヴァルドルフ学校」創立に際し、教師たちのために行なった連続講義。思春期の子どもたちをどう教育するかが具体的に語られている。
10年生クラスの新設に当って
年齢に応じた生きた授業
知育と記憶
記憶と感情生活
知ることへの期待感
こころの教育とからだの教育
眠りと目覚め
教科相互の協力
ユーモア
人間生活への関連づけ〔ほか〕
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