教師の本質的な仕事とはいったい何だったのかという根源的な問い返しにとても感銘を受けました。日頃、日常的に使っていることばの重さとその使命の深さを改めて教えられたと思います。
loading...
内容紹介
子どもたちを優劣のかなたの世界に運ぶことを志した大村はまの独創的な実践活動。その国語教育の宝庫ともいうべき創造的教育実践の記録を、理論と実践とを立体的に組み立て、初めて集大成した。一九八二年~八五年刊行の重版。
この本への感想
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
- [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
- (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
- ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
- ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。
「シリーズ・全集」でいま人気の本
いま話題の本
単行本
増補版 大人のための国語ゼミ
野矢茂樹
著
ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
ちくま文庫
つげ義春コレクション ねじ式/夜が掴む
つげ義春
著
単行本
spring
恩田陸
著
ちくま新書
「性格が悪い」とはどういうことか
─ダークサイドの心理学
小塩真司
著
ちくま学芸文庫
死を与える
ジャック・デリダ
著
廣瀬浩司
訳
ちくまプリマー新書
東大ファッション論集中講義
平芳裕子
著
ちくま新書
歴史学はこう考える
松沢裕作
著
ちくま文庫
クマにあったらどうするか
─アイヌ民族最後の狩人 姉崎等
姉崎等
著
片山龍峯
聞き書き
ちくま学芸文庫
悪文の構造
─機能的な文章とは
千早耿一郎
著