伊勢武史
( いせ・たけし )1972年生まれ。ハーバード大学大学院進化・個体生物学部修了(Ph.D)。独立行政法人海洋研究開発機構特任研究員、兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科准教授を経て、2014年より京都大学フィールド科学教育研究センター准教授。著書に『学んでみると生態学はおもしろい』『「地球システム」を科学する』『生物進化とはなにか?』(以上ベレ出版)、『生態学は環境問題を解決できるか?』(共立出版)、共著に『地球環境変動の生態学』(共立出版)など。
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異常気象がほぼ毎年起こったり、伝染病が拡大したり、シロクマが絶滅するかも? そうなる前に、ほんのわずかな兆候に気づいて、対策することが大事!!
第1章 環境問題について思う
第2章 公害について―環境科学の基礎知識1
第3章 生物とはなにか―環境科学の基礎知識2
第4章 今世紀最大の環境問題、地球温暖化
第5章 未来を予測して対策する
第6章 幻想を捨てて学ぼう―環境対策のこころがまえ
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