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ちくまプリマー新書

つながる読書

——10代に推したいこの一冊

定価

1,078

(10%税込)
ISBN

978-4-480-68476-9

Cコード

0295

整理番号

451

2024/03/05

判型

新書判

ページ数

320

解説

内容紹介

SNSでつながった読み書きのプロたちが、十代に読んでほしい一冊を紹介しあう。人それぞれの思いが、言葉に乗り織りなされていく。君も本で他者とつながろう!

目次

第1部 本のプレゼン(プレゼンター 三宅香帆『オリガ・モリソヴナの反語法』(米原万里著)
プレゼンター 宮崎智之『ひとりずもう』(さくらももこ著)
プレゼンター 安積宇宙『生きることのはじまり』(金滿里著) ほか)
第2部 本とつながる、本でつながる―小池陽慈×読書猿
第3部 つながる読書(木村哲也→向坂くじら
渡辺祐真→小川公代
御手洗靖大→仲町六絵 ほか)

著作者プロフィール

小池陽慈

( こいけ・ようじ )

小池 陽慈(こいけ・ようじ):1975年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文科卒業。同大学院教育学研究科国語教育専攻修士課程中退。2024年3月、放送大学大学院修士全科生修了。2024年4月より、同大学院博士全科生(予定)。現在、大学受験予備校河合塾・河合塾マナビスで、現代文を指導。単著に『14歳からの文章術』『"深読み"の技法』(笠間書院)、『世界のいまを知り未来をつくる 評論文読書案内』(晶文社) 、『できる大人の「要約力」』(青春出版社)、『現代評論キーワード講義』(三省堂)、『ぼっち現代文』(河出書房新社)など。共著に『大学入試 マンガでわかる 現代文重要単語[基礎編]』(KADOKAWA)、難波博孝監修『論理力ワークノート ネクスト』(第一学習社)。紅野謙介編『どうする? どうなる? これからの「国語」教育』(幻戯書房)、庵功雄編著『「日本人の日本語」を考える プレイン・ランゲージをめぐって』(丸善出版)などに論考も寄稿。【note】https://note.com/gendaibun InstagramやThreads、stand.fmでも本の情報を発信している。

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