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ちくまプリマー新書

女子のキャリア

——〈男社会〉のしくみ、教えます

ハピキャリでいくか バリキャリでいくか

女性が働きやすい会社かどう見極める? 長く働き続けるためにどう立ち回ればいい? 知って欲しい企業の現実と、今後の見通しを「雇用のカリスマ」が伝授する。

定価

924

(10%税込)
ISBN

978-4-480-68890-3

Cコード

0236

整理番号

188

2012/10/09

判型

新書判

ページ数

224

解説

内容紹介

ハピキャリでいくかバリキャリでいくか、「雇用のカリスマ」が徹底検証。

目次

第1章 クリスマスケーキってなんですか?―女子のキャリアの歴史
第2章 男社会って厳しいですか?―企業のホンネ、教えます
第3章 女性が輝く会社って本当ですか?―“できる女”でわかるその会社の女子活用度合い
第4章 事務職ってダメな生き方ですか?―複線ワーカーの庶務は、驚くほど強いキャリア
第5章 「配慮」はされるが「理解」はされない。ママキャリの苦闘―両立の危機に直面する30代女子
第6章 「35歳」が女性を苦しめ過ぎている―20代に修学・就職・仕事・恋愛・結婚・出産なんて
おわりに 五〇歳の私に、何が残せるのですか?

著作者プロフィール

海老原嗣生

( えびはら・つぐお )

1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエージェント入社。人事制度設計などに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、「Works」編集長に。現在、(株)ニッチモ代表取締役。人事・経営誌「HRmics」の編集長。『学歴の耐えられない軽さ』(朝日新聞出版)、『「若者はかわいそう」論のウソ』(扶桑社新書)、『就職に強い大学・学部』(朝日新書)、『仕事をしたつもり』(星海社新書)、『雇用の常識 決着版 「本当に見えるウソ」』(ちくま文庫)など、著書多数。

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