中野重治
( なかの・しげはる )1902-79年。小説家、評論家、詩人。福井県生まれ。
loading...
五十年を越す著者の、多面的な文学活動から生れた各種の文章を収める。序文跋文、推薦文、アンケート応答文、選後評、各雑誌編集後記、新日本文学会事務局だより、既発表の手紙、写真説明文、その他さまざまな短文など。
林をおくる
『時のうごき』第一集のためのはしがき
『闘いのあと』序に代えて
林そのものの鳴るごとく
読者のために
詩集にそえて
『闘いの環』序
『新しい詩の作り方』まえがき
三条の人びとに
人の世の因縁〔ほか〕
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。