loading...

シリーズ・全集

内藤湖南全集 1

——近世文学史論 諸葛武候 涙珠唾珠 雑纂

定価

8,250

(10%税込)
ISBN

978-4-480-75501-8

Cコード

1320

整理番号

1970/09/15

判型

菊判

ページ数

704

解説

内容紹介

東洋史から日本史まで広く深い造詣をもつ碩学・内藤湖南の全貌を集大成。徳川三百年の儒教・国学の変遷を論じた「近世文学史論」、諸葛孔明の評伝「諸葛武侯」、江戸の天才学者富永仲基などについて論じた「涙珠唾珠」他を収録。

目次

近世文学史論
諸葛武侯
涙珠唾珠
雑纂

著作者プロフィール

内藤湖南

( ないとう・こなん )

慶応2(1866)―昭和9(1934)年。本名、内藤虎次郎。東洋史学者。秋田県生まれ。秋田師範学校高等師範科卒業後、小学校訓導となるが、二年後上京。「明教新誌」「三河新聞」「日本人」「亜細亜」などの記者を経て「大阪朝日新聞」主筆となる。この間中国問題の研究を重ねる。明治40年、京都帝国大学史学科創設の際に招かれ、東洋史学講座を担当、のち教授。博学で著書多く、主著に『近世文学史論』『東洋文化史研究』『日本文化史研究』『支那史学史』などがある。

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「シリーズ・全集」でいま人気の本

いま話題の本