西崎憲
( にしざき・けん )1955年青森生まれ。作家、翻訳家、アンソロジスト、音楽レーベル主宰。2002年、『世界の果ての庭』で第14回日本ファンタジーノベル大賞を受賞。著書に『蕃東国年代記』『ゆみに町ガイドブック』『飛行士と東京の雨の森』、編訳書に『ヴァージニア・ウルフ短篇集』『エドガー・アラン・ポー短篇集』『ヘミングウェイ短篇集』、編纂・訳書・共訳書に『ドイル傑作選』全5巻、アントニイ・バクリー『第二の銃声』、ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』ほか。
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街の?G踏のなかでどこか遠方の地を想う。大都市東京を舞台に描かれる、死と孤独と再生の物語。
理想的な月の写真
飛行士と東京の雨の森
都市と郊外
淋しい場所
紐
ソフトロック熱
奴隷
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