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単行本

怪獣の夏 はるかな星へ

1970年夏、 地球の危機を救うのは 子供たちだ!?

人気作家、初の怪獣小説。1970年夏、子供たちが体験する奇妙な出来事。謎の機械人間や怪獣が次々と町を襲う。そして公害に汚れた地球を救うのはだれか?

定価

1,650

(10%税込)
ISBN

978-4-480-80458-7

Cコード

0093

整理番号

2015/06/25

判型

四六判

ページ数

272

解説

内容紹介

1970年夏、地球の危機を救うのは子供たちだ!?人気作家、初の怪獣小説!

目次

下水口の絵
怪しい隣人
キカイ爺さん
光る空、唸る地
不思議なもの
怪獣が動き出す
動く怪獣の絵と泡
機械人間に襲われる町
機械人間と機械の化け物
光りの巨人
あやつるもの
あやつるものを、あやつるもの
この星のどこかに
美しい星
怪獣が出てくる
僕らの決心
僕たちは、光りの子供
消える命、消えない魂
遠くへ消えた光り
明日への光り

著作者プロフィール

小路幸也

( しょうじ・ゆきや )

1961年北海道生まれ。広告制作会社を経て執筆活動へ。『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第29回メフィスト賞を受賞し、2003年作家デビュー。家庭小説、青春小説、音楽小説、幻想小説など幅広い作風で知られる。著書多数。代表作『東京バンドワゴン』シリーズはテレビドラマ化され、また『東京公園』は青山真治監督によって映画化された。

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