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単行本

深夜のラジオっ子

——リスナー・ハガキ職人・構成作家

定価

1,760

(10%税込)
ISBN

978-4-480-81542-2

Cコード

0065

整理番号

2018/03/15

判型

四六判

ページ数

304

解説

内容紹介

構成作家の証言のもと、九〇年代を中心に深夜ラジオを掘り下げる。

目次

1 「マセキ里穂」はこうして生まれた―藤井青銅に聞く
2 テレビじゃ、これは伝わらない―田家秀樹に聞く
3 暴走と冷静のコサキン―鶴間政行に聞く
4 すべてはニッポン放送に教わった―石川昭人に聞く
5 とあるリスナーの数奇な運命―伊福部崇に聞く
6 「お笑い」だけが、ラジオじゃない―大村綾人に聞く
7 アニメ・声優との真剣勝負―長田宏に聞く
8 フリートークをもっと聴きたい!―奥田泰に聞く
9 構成作家はじめました。―辻村明日香・チェひろしに聞く

著作者プロフィール

村上謙三久

( むらかみ・けんさく )

1978年東京生まれ。編集者、ライター。日本スポーツ出版社でプロレス記事を取材編集後、フリーの雑誌編集者へ。その後、子供時代からの趣味であったラジオにも領域を伸ばし、ラジオムックの編集長を務めている。編集に「お笑いラジオの時間」がある。

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