荒内佑
( あらうち・ゆう )音楽家。バンド「cero」のメンバー。多くの楽曲で作曲、作詞も手がける。その他、楽曲提供、Remixなども行う。ceroでは海外アーティストの来日サポートやクラブシーンでのライブなどジャンルレスに活動の場を広げている。
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バンドceroで活躍する荒内佑の初の著作。シャープな思考と機知に富んだユーモアで紡ぐ〈日常の風景〉とそこに流れる音楽や映画たち。人気連載待望の書籍化。
小鳥たちのボイジャー計画
電線の上でぼくらは出会うべき
誰とも共有されなかった夜について
By chance,David
秘儀
現在位置ちょっと確認
戦場のiPodとこの世界の片隅に
鳩のロースト
東京の地図
Aになる
俺のサブスク元年
w?inds.から考える音楽とメディア
コンロンナンカロウと言ってみた
ユーウツ音楽講座
アメリンベラ・ノッテ
「俺」と「僕」問題
iPhone SF
イメージの本の亡霊
ブラジルの手話教室を想起するまで
ピルグリム
僕はプールに行くようになった
二十世紀の最後、ぼくはヤンキーから走って逃げていた
郊外の子供たち
Sweet Revenge
不健康な美しさ
二〇一四年宇宙の旅/火星からアルタ、近過去へ
サマー・ナーヴス
Twinkle, Twinkle, Bound2
(ア)シンメトリック・ビューティ
風邪の効用の応用
二〇〇八年に昭和を感じた
ブック・ビルディング
何て小さな思考が
真理子のブルース
珈琲ノスタルジア
自販機の計画
「37回 宇 ンチ」
南風の吹く七日間とオリンピック
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