植本一子
( うえもと・いちこ )植本 一子(うえもと・いちこ):1984年、広島県生まれ。2003年、キヤノン写真新世紀で荒木経惟より優秀賞を受賞し、写真家としてのキャリアをスタート。2013年より下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。主な著作に『かなわない』(タバブックス)、『家族最初の日』(ちくま文庫)など。
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「誰かのつらさに、大きいも小さいもない」3カ月にわたる、トラウマ治療の記録を書く。『かなわない』の著者による、4年ぶりの新刊!
はじめましておひさしぶりです
こんな自分と生きる
助走―トラウマ治療0
遺言のようなもの
私は守られていた―トラウマ治療1
三人のハイムシナジー
お椀を買いに行く―トラウマ治療2
砂金 葉山の砂―トラウマ治療3
私は愛されていた―トラウマ治療4
五年
同じ名前―トラウマ治療5
拝啓 中野先生
未来の鋳型―トラウマ治療6
あかるいあきらめ
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