志賀健二郎
( しが・けんじろう )1950年生まれ。京都大学文学部卒業後、小田急百貨店に入社。長年文化催事に携わる。小田急美術館館長。川崎市市民ミュージアム館長を経て、田中千代ファッションカレッジ校長。
loading...
今秋営業終了し、解体される小田急百貨店ビルは、新宿西口の顔として移りゆく社会と文化を映し出してきた。小田急百貨店の展覧会を通して読む戦後50年の歩み。
第1章 小田急百貨店の開業
第2章 本館開業と文化大催物場
第3章 高度成長と若者の時代に
第4章 バブルの時代の文化戦略
第5章 宴の終わり
第6章 新宿西口考―「夢」の再開発
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。