loading...

定価

5,280

(10%税込)
ISBN

978-4-480-83805-6

Cコード

1098

整理番号

1998/09/25

判型

A5判

ページ数

244

解説

内容紹介

平易にして創見にみちたプルースト文学への誘い。二十世紀を代表する傑作『失われた時を求めて』に登場する六人の画家をとりあげて、彼らの画がいかにしてこの傑作の芸術的根拠になりえているかを問うて、プルーストの創作の秘密にスリリングに迫る。

目次

第1章 コンブレーの睡蓮とモネ
第2章 ジョットの寓意像と天使
第3章 フェルメールの「黄色い小さな壁面」
第4章 エル・グレコのオリジナルと図版
第5章 カルパッチョのなかの恋人と母親
第6章 ギュスターヴ・モローと芸術家の使命

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「単行本」でいま人気の本

いま話題の本