単行本
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん
─アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
ロバート・キヨサキ
著
白根美保子
訳
loading...
2,750
円978-4-480-84266-4
0010
2005/03/22
四六判
288
頁名著『文学とは何か』で文学理論の礎えを築いたイーグルトンによる仮借なき現代理論批判。9・11を契機に、イラク戦争が象徴する政治・経済・情報世界の大変化の潮流のなか無効性を露呈したポスト・モダニズムに痛撃をくわえ、前著よりはるかに遠い射程で“理論の死”以後の世界を生きる理論を展望する。
第1章 記憶喪失の政治学
第2章 理論の勃興と没落
第3章 ポスト・モダニズムへの道
第4章 文化理論の得失
第5章 真理、美徳、そして客観性
第6章 道徳性
第7章 革命、基礎、原理主義者
第8章 死、悪、そして非実在
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。