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単行本

ルドルフ・シュタイナー 100冊のノート

遺された600冊のノートから100冊を選び、12のテーマに分けてその思想の跡を辿る世界初の試み。高橋巖氏の訳・解説で甦る、シュタイナーの思考のプロセス。

定価

6,380

(10%税込)
ISBN

978-4-480-84710-2

Cコード

1010

整理番号

2002/06/20

判型

A4横判

ページ数

160

解説

内容紹介

遺された600余冊のノートから100冊を選び、12のテーマに分けて、その思想の跡を辿る世界初の試み。

目次

人間
自然
身体・魂・精神
太陽と惑星
らせん
十二感覚と十二宮
医学
療法
建築

著作者プロフィール

ルドルフ・シュタイナー

( しゅたいなー,るどるふ )

1861-1925年。オーストリアの哲学者。自らの思想を人智学として樹立。のち、スイスにおいて、教育、芸術、農業、医療等で、人智学運動を行う。『神秘学概論』『神智学』『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』(いずれもちくま学芸文庫)など著書多数。

高橋巖

( たかはし・いわお )

東京生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。1973年まで同大学文学部哲学科、美学・美術史教授。現在、日本人智学協会代表。

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