ミヒャエル・ネールス
( みひゃえる・ねーるす )1962年ドイツ生まれ。分子遺伝学の論文で医学博士号を取得後、製薬会社で糖尿病や循環器系疾患などいわゆる「文明病」の治療薬開発にたずさわる。その間、医学書を共著で出版し、ドイツやアメリカの大学で研究指導もおこなう。2007年、薬に頼らず自らの健康を取り戻したのを機に退職、独自に研究を続ける。アルツハイマー病に関する2冊を含む4冊の著書がある。
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1,980
円978-4-480-86084-2
0047
2018/08/27
四六判
320
頁最新研究をもとに新たな治療法を提言する独仏ベストセラー。生活習慣と食事の改善、運動、補助的医療を組合わせた6か月の集中治療で劇的改善。予防にも使える。
第1部 アルツハイマー病研究の現状(ついに希望が見えてきた!
この病気について現在わかっていること ほか)
第2部 診断が下されたらどうするか?―その前からできる有効な対策とは(正面から病気と向き合う
一緒にアルツハイマーを克服する ほか)
第3部 集中治療とその効果(抗アルツハイマーにシステム治療を
全体的な治療効果)
第4部 「私はアルツハイマーだった」と言える日(科学的な根拠
システム治療の七つの根拠 ほか)
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