エドワード・レルフ
( れるふ,えどわーど )1944年、ウェールズ生まれ。地理学者。トロント大学地理学科教授。『場所の現象学』などの著書がある。
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3,520
円978-4-480-86110-8
1025
1999/10/07
A5判
328
頁骨と皮建築、鳥かご建築、はらわたぬき建築、カフェテリア手法、テレビ景観…現代都市を彩るこれらモダニズム/ポストモダニズムの建築たち。豊富な図版と実例をとおして20世紀都市景観の変遷をたどり、底に流れる思考と理念を解読する。
序―景観へのゼネラルアプローチ
未来への回顧―1890年代に描かれた二十世紀後半の景観
建築における旧様式と新様式―1880年~1930年
近代都市計画の発明―1890年~1940年
第一機械時代の日常景観―1900年~1940年
建築におけるモダニズムと国際主義―1900年~1940年
幻影の時代の景観―1930年~現在
機能分離都市の計画―1945年~1975年
企業化する都市景観―1945年~
モダニスト建築と晩期モダニスト建築―1945年~〔ほか〕
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