ルドルフ・シュタイナー
( しゅたいなー,るどるふ )1861-1925年。オーストリアの哲学者。自らの思想を人智学として樹立。のち、スイスにおいて、教育、芸術、農業、医療等で、人智学運動を行う。『神秘学概論』『神智学』『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』(いずれもちくま学芸文庫)など著書多数。
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2,090
円978-4-480-86302-7
0037
1996/07/11
四六判
240
頁最も平明、具体的なシュタイナー教育の入門書。1924年夏、イギリスで行われたこの講義は、シュタイナーが語った最後の教育講座であり、シュタイナー学校の教員養成コースで“最初に読むべき一冊”として推薦されている。
真の人間認識の必要性
遺伝と個性
年齢に応じた教育の課題
模倣と想像力
書き方の授業
物語
植物学
動物学
懲罰
教師の条件〔ほか〕
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