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単行本

コロナ後の世界

——いま、この地点から考える

定価

1,650

(10%税込)
ISBN

978-4-480-86474-1

Cコード

0036

整理番号

2020/09/01

判型

四六判

ページ数

328

解説

内容紹介

世界を襲ったCovid-19。深刻かつ多方面にわたるその影響。危機の正体と到来する未来を、第一線で活躍する12人の知性が多角的に検証した比類なき論集!

目次

1 ニッポン社会のクライシス(免疫からみえるコロナの行く末
2020年のパンデミックと「倫理のコア」―「日本モデル」が示す人と組織の劣化
コロナ・ピューリタニズムの懸念)
2 コロナ時代の新・課題(コロナショックドクトリンがもたらす円高帝国
一汁一菜のコスモロジー―土井善晴論
コロナ危機、民主主義、そして世界的連帯)
3 「その先」を深く考える(Covid‐19のパンデミーと食肉の問題
「ポスト・コロナ・エイジ」を考えるためのエクササイズ
公衆衛生と医療―集団の救済と病人の救済)
4 コロナ後の世界(“不可知性”の社会―“不可知性”に統治される未来をどう生きるか
パンデミック・デモクラシー
もうひとつの別の経済へ)

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