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シリーズ・全集

幕末・明治期の国際関係再考 年報政治学2022-Ⅱ

日本の自己認識を左右する幕末・明治。外交史を多角化、内政史を深化させる。相反する理想を追求した共同研究から鮮明な史観が浮上する。編集委員長=五百旗頭薫

定価

4,180

(10%税込)
ISBN

978-4-480-86741-4

Cコード

3331

整理番号

2022/12/15

判型

A5判

ページ数

288

解説

内容紹介

日本の自己認識を左右する幕末・明治。外交史を多角化、内政史を深化させる。相反する理想を追求した共同研究から鮮明な史観が浮上する。編集委員長=五百旗頭薫

目次

特集(日本の主権者は誰なのか―幕末駐日外交官の日本認識と外交1858?1862
連邦国家における邦(ラント)の外交権―北ドイツ連邦成立期の議論とドイツ帝国期の国法学説を中心として ほか)
公募論文(市民熟議と政党の組織化―アイスランドにおける憲法改正の失敗とその後
改憲世論の高まりは「北朝鮮のおかげ」?―プライミング実験とリスト実験の融合による検証 ほか)
学界展望(2021年学界展望)
学会規約・その他(2022年度日本政治学会総会・研究大会記録
『年報政治学』論文投稿規程 ほか)

著作者プロフィール

日本政治学会

( にほんせいじがっかい )

日本政治学会(にほんせいじがっかい):1948年設立の由緒ある学会。学会誌である『年報政治学』は年2回刊行。各号それぞれ特集テーマに関連した特集論文と、特定のテーマにとらわれない独立論文を掲載している。

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