ジャン=リュック・ゴダール
( ごだーる,じゃん=りゅっく )1930年、パリに生まれる。長編映画のデビュー作『勝手にしやがれ』でベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。『気狂いピエロ』『アルファヴィル』等を発表し、「ヌーヴェル・ヴァーグの旗手」として一躍有名になる。本書収録のカナダでの連続講義を契機に、1980年代から『映画史』(Histoire(s)du cinema)製作に取り掛かり、1998年に完成。2000年に日本で劇場公開されたときには大きな話題を呼んだ。
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3,740
円978-4-480-87053-7
0074
1982/10/29
A5判
266
頁第四の旅(承前)(巴里の屋根の下(ルネ・クレール)
スリ(ロベール・ブレッソン) ほか)
第五の旅(ドラルー(ルイ・フヤード)
暗黒街(ジョセフ・フォン・スタンバーグ) ほか)
第六の旅(魔人ドラキュラ(トッド・ブラウニング)
ドイツ零年(ロベルト・ロッセリーニ) ほか)
第七の旅(トップハット(マーク・サンドリッチ)
ブリガドーン(ヴィンセント・ミネリ) ほか)
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