なぎら健壱
( なぎら・けんいち )1952年、東京銀座生まれ。70年、中津川フォークジャンボリーに飛び入り参加したことがきっかけでデビュー。以後、音楽のみならず、映画、テレビ、ラジオの出演、執筆などで幅広く活躍。『東京酒場漂流記』『東京の江戸を遊ぶ』『東京路地裏暮景色』(ちくま文庫)など著書多数。
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フォークの誕生に立ち会い、自らその中に飛びこんだ著者が四年の歳月をかけて書下した本書は、貴重な証言の数々とエピソードに彩られた〝物語フォーク史〟である。
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