布施知子
( ふせ・ともこ )折り紙作家。パーツを組み合わせて作る「ユニット折り紙」の第一人者として活躍。斬新な作品を発表し続ける。折り紙ランプシェードやOrigami Pots(特許を取得)など工業製品も手がける。ドイツBauhausなど海外での個展、他グループ展にも参加。『箱のおりがみ』『多面体おりがみ』(日本ヴォーグ社)、『ユニット折り紙エッセンス』(日貿出版社)、『花のくす玉おりがみ』(PHP研究所)など多数。
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本書は、節目節目の風物を折り紙で折って、小箱に詰める、という趣向である。ここには、春に若葉がもえだし、夏の日差しがかげるまでの季節をおさめている。
第1章 春夏のあれこれ(春が来ました
初夏をさわやかに
夏のわくわく)
第2章 季節のものを入れる箱(四角箱ふた・柳葉
四角箱ふた・市松
四角箱本体・基本
X仕切り ほか)
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