森村泰昌
( もりむら・やすまさ )1951年、大阪生まれ。美術家。1985年、自らゴッホになった作品で美術界に登場以降、名画の登場人物や映画女優、歴史上の人物に扮するセルフポートレイトを次々に発表。綿密な研究と独自の解釈と意図で構成された作品は国内外で高い評価を得ている。著書に『芸術家Mのできるまで』『美術の解剖学講義』『踏みはずす美術史』『「美しい」ってなんだろう?』『「まあ、ええがな」のこころ』など多数。
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全問入魂、すべての問いに応えます!本当に見たままでいいんですか?裸体作品がハズカシイ、ヨーロッパばかりでずるい、芸術家の仕事の成功と失敗の判断基準は?などなど33名の37問。
美にとっての政治とは何ですか?
表現者として震災に向き合うのは可能でしょうか?
モリムラ作品の「私」はどこにあるのでしょうか?
本当に見たままでいいんですか?
裸体作品がハズカシイ
美術館の作品と在野の作物、時間の流れ方はどう違う?
ヨーロッパばかりでずるい
オリジナルのものって?
抽象画ってどうやって描くのでしょうか?
美術家にとって「化ける」とは?〔ほか〕
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