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単行本

早稲田文学 2021年春号

日常会話から言語芸術まで、オノマトペを通じて考える、言語表現の根幹と最新形。

定価

2,420

(10%税込)
ISBN

978-4-480-99325-0

Cコード

0095

整理番号

2021/03/18

判型

B6判

ページ数

276

解説

内容紹介

特集:「オノマトペに潜る/オノマトペを使う」日常会話から言語芸術まで、オノマトペを通じて考える、言語表現の根幹と最新形。川原繁人×細馬宏通、秋田喜美、野村喜和夫ほか。創作:松原俊太郎「光の中のアリス」(戯曲)、中野睦夫「祭日」(早稲田文学新人賞第一作)ほか。

目次

特集 オノマトペにもぐる/オノマトペがひらく(対談・からだとなまえとオノマトペ―声がひらく「言語芸術」の地平
論考(オノマトペが巻き起こす議論と新たな観点
オノマトペの「不自然」な音象徴 ほか)
詩歌(おノマとぺ
ちるちるみちる ほか))
戯曲 光の中のアリス
創作 祭日
論考 狂気を内包する作家―岳真也と加賀乙彦の場合

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