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アーヴィング・ゴフマン(アーヴィング・ゴフマン)
アーヴィング・ゴフマン(Erving Goffman):1922-83年。カナダ生まれの社会学者。トロント大学卒業後、シカゴ大学大学院に進み、シェットランド諸島でのフィールド・ワークをまとめた論文で博士号を取得。カリフォルニア大学バークレー校、ペンシルベニア大学などで教鞭をとる。印象管理、スティグマ、全体主義的施設といった概念を提唱し、相互行為秩序の研究という新たな探究の分野を切り開いた。著書に『アサイラム』『集まりの構造』『スティグマの社会学』『儀礼としての相互作用』など。
ワシントン・アーヴィング(アーヴィング,ワシントン)
アーサー・フェリル(アーサー・フェリル)
1938年アメリカ生まれ。ウィチタ大学で歴史学を学び、イリノイ大学でPh.D.を取得。ワシントン大学教授。古代軍事史、ローマ史を専門とする。主な著書に、『ローマ帝国の没落』(The Fall of the Roman Empire)、『ローマ帝国の総合戦略』(Roman Imperial Grand Strategy)などがある(いずれも未邦訳)。
アーノルト・シェーンベルク(アーノルトシェーンベルク)
サラ・アーメッド(アーメッド,サラ)
A・R・ホックシールド(アーリー・ラッセル・ホックシールド)
A.R.ホックシールド Arlie Russell Hochschild 1940年生まれ。カリフォルニア大学バークレー校名誉教授。翻訳書に『管理された心――感情が商品になるとき』(世界思想社)『壁の向こうの住人たち』(岩波書店)『セカンド・シフト―― 第二の勤務 アメリカ共働き革命のいま』(朝日新聞社)がある。
阿井景子(アイ・ケイコ)
1932年長崎市生まれ。佐賀大学教育学部卒業後、上京。出版社の編 集者を経て作家活動に入る。史実を重視し、歴史の掘り起こしに努 めて独自の小説世界を構築している。『龍馬の妻』『龍馬のもう一 人の妻』『龍馬と八人の女性』『濃姫孤愁』『西郷家の女たち』 『和宮お側日記』『お菊御料人』など著書多数。
相川司(アイカワ・ツカサ)
相川浩(アイカワ・ヒロシ)
愛敬浩二(アイキョウ・コウジ)
愛新覚羅溥儀(アイシンチュエルオ・プーイー)
會津八一(アイズ・ヤイチ)
アイスキュロス(アイスキュロス)
H・J・アイゼンク(アイゼンク,H・J)
会田薫子(アイタ・カオルコ)
會田綱雄(アイダ・ツナオ)
会田誠(アイダ・マコト)
1965年新潟県生まれ。東京藝術大学大学院修了。美術家。ミヅマアートギャラリーでの個展を中心に国内外で活動。絵画のみならず、写真、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画など表現領域は多岐にわたる。著書に漫画『ミュータント花子』(ABC出版)、エッセイ集『カリコリせんとや生まれけむ』『美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか』(幻冬舎)、作品集『天才でごめんなさい』(青幻舎)などがある。