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田之倉稔(タ?mクラ・ミノル)
ダーウィン(ダーウィン)
アイリス・レイナー・ダート(ダート,アイリス・レイナー)
C・M・ターンブル(ターンブル,C・M)
大英博物館(ダイエイハクブツカン)
太子堂正称(タイシドウ・マサノリ)
1974年生まれ。経済哲学・社会思想史専攻。慶應義塾大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、東洋大学経済学部准教授。主な共編著に、『ハイエクを読む』(共著、ナカニシヤ出版)、『経済思想の中の貧困・福祉』(共著、ミネルヴァ書房)などがある。
フリーマン・ダイソン(ダイソン,フリーマン)
大道珠貴(ダイドウ・タマキ)
大道長安(ダイドウ・チョウアン)
太平洋戦争研究会(タイヘイヨウセンソウケンキュウカイ)
太平洋戦争研究会(たいへいようせんそうけんきゅうかい):近現代史に関する取材・執筆・編集するグループ。同会代表は、出版やドキュメンタリー番組に写真を貸出す近現代フォトライブラリー主宰の戦史研究家、平塚柾緒。著書・編著には、ちくま新書『写真が語る銃後の暮らし』のほか、ふくろうの本図説シリーズ『図説 山本五十六』『図説 太平洋戦争』『図説 東京裁判』(河出書房新社)や『日本海軍がよくわかる事典』『日本陸軍がよくわかる事典』(PHP文庫)、『面白いほどよくわかる太平洋戦争』『人物・事件でわかる太平洋戦争』(日本文芸社)、『カラー写真と地図でたどる 太平洋戦争 日本の軌跡』(SBビジュアル新書)、『証言 我ラ斯ク戦ヘリ』(ビジネス社)など多数。
平安寿子(タイラ・アスコ)
1953年広島市生まれ。アン・タイラーに触発されて小説を書き始め、1999年に『素晴らしい一日』でオール讀物新人賞を受賞し、作家デビュー。著書に『くうねるところすむところ』『ぬるい男と浮いてる女』『おじさんとおばさん』『グッドラックららばい』『神様のすること』ほか。
アンリ・ダヴァンソン(ダヴァンソン,アンリ)
カール・タウベ(タウベ,カール)
カール・タウベ(Karl Taube):1957年、米国シカゴ生まれ。カリフォルニア大学バークレー校、イェール大学で学ぶ。カルフォルニア大学教授。専攻、人類学・考古学およびメソアメリカ図像学・美術・文字研究。
田尾陽一(タオ・ヨウイチ)
田岡由伎(タオカ・ユキ)
1954年8月14日、山口組三代目組長・故田岡一雄の長女として神戸市に生まれる。アメリカNLP協会公認マスタープラクティショナー・カウンセラーの資格を取得し、カウンセリングや講演など、多方面で活躍中。著書に『ミッド・ナイト・ブランデー』『癒される旅』、共著に『ラスト・ファミリー』(宮崎学との対談集)がある。
田岡嶺雲(タオカ・レイウン)
高哲男(タカ・テツオ)
高井信(タカイ・シン)
高井高盛(タカイ・タカモリ)
高井有一(タカイ・ユウイチ)
1931(昭和7)年東京生まれ。小説家。早稲田大学文学部卒業。55年から75年まで共同通信社文化部に勤務した。64年、立原正秋、加賀乙彦らとともに同人雑誌「犀」を創刊、その第4号(64年)に載せた「北の河」により第54回芥川賞を受けた。以後「少年たちの戦場」(68年)、「蟲たちの棲家」(73年)、「この国の空」(83年)等、作品のおよそ7割が、何等かの形で戦争に関はりを持つてゐる。ノンフィクションに傾いた作品としては、「夢の碑」(76年)、「真実の学校」(80年)、「塵の都に」(88年)、「立原正秋」(91年)、があり、「夜の蟻」(89年)と「愛日」(94年)は短篇連作の試みである。短篇はずつと書き続けて、「青梅」(80年)、「俄瀧」(84年)等にまとめた。最近作は「時の潮」(2002年)。(著者近影:坂本真典)