アントン・チェーホフ
( ちぇーほふ,あんとん )19世紀末から20世紀初めにかけて活躍したロシアの代表的作家。ロシアの各層の人びとを広く、きめこまかに描いた多彩な小説は、時代を超えて世界中の人びとに愛され、そのドラマやヴォードヴィルは、世界の演劇界で今なお上演されつづけている。「シベリアの旅」「サハリン島」のドキュメント類も名高い。
loading...
1,602
円978-4-480-02804-4
0197
-5-4
1994/07/21
文庫判
0
頁作者自身が好んだ「ヴェーロチカ」「幸福」、同時代人の高い評価を得た「敵」、子どもを描いた秀作「家で」「脱走者」「眠い」など初期作品39篇。
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。